今回は副業の解禁等でますます大注目の「せどり」からの「電脳せどり」!その業界で更に人気を集めているBtoB「webオークション」について解説します。
BtoBとは、業者間同士で取引する事を指します。この後詳しく解説しますが、BtoBの最大のメリットは仕入れ値が圧倒的に安いです!また、コロナの増加に伴いリアルオークションの開催、参加が難しく、PCやスマホがあれば参加できるwebオークションが大変人気となっています。
前置きが長くなりましたが、早速、BtoB webオークションのメリットとデメリットについてご紹介します。
メリット
何と比較してのメリットという事となりますが、ここではリアルな会場でのオークション、toCサイト(メルカリやラクマ、Amazon)との比較として解説してまいります。
・メリット1:仕入れ値が安い
冒頭でもあげさせていただきましたが、BtoBで一番大事なメリットが仕入れ値が安いという所になります。通常のお買い物であれば一般顧客向けの値段で物を買う事になりますが、BtoBなので業者間の"卸"価格として商品を仕入れる事が可能になります。
・メリット2:間接コスト・時間節約
こちらはリアル市場のオークションとwebオークションを比較した際のメリットになりますが、リアル市場となると、オークション会場へ移動する時間や交通費を消費する事になります。webオークションであればPCやスマホの前から動かずに下見や入札が可能となります。
・メリット3:初心者でも参加しやすい
こちらもリアル市場のオークションとwebオークションを比較した際のメリットになりますが、リアル市場では、初心者の方ですと席が後ろの方になってしまい、声が届かずになかなか競り落とせないといった事も起きてしまいます。webオークションであれば画面上のボタンを押すだけで競りに参加する事ができます。また、事前に入札しておく事も可能なので時間の制限が無く、相場を知っていれば落札する事も不可能ではないのが嬉しいポイントです。
・メリット4:商品量が近年増加傾向
コロナの影響もあってリアルなオークションがなかなか開催できず、エコオクだけでなく他社のwebオークションでも、商品量が年々増加しています。
デメリット
当然デメリットもありまして、こちらもリアルな会場でのオークション、toCサイト(メルカリやラクマ、Amazon)との比較として解説してまいります。
・デメリット1:手数料
メルカリやラクマには無いシステムで、リアルなオークションやBtoBサイトでは基本的には買付側にも手数料が発生する事がほとんどです。手数料はオークションによって異なりますので、手数料を加味しても仕入れ値として納得できるものかチェックが必要になるでしょう。
・デメリット2:初期費用・ランニングコスト
こちらもメルカリやラクマなどには無いシステムで、リアルなオークションやBtoBサイトでは入会費・年会費(毎年)が必要な市場が多いです。もし無かったとしても手数料が高めに設定されている事もあるので総合的に自身が買うジャンルの商品がそのサイト上に出ているのか等から計算しておく必要があるでしょう。
webオークション自体が増加傾向
ざっくりとBtoB webオークションについて解説してきました。近年ではコロナの影響もあって色々な企業からwebオークションのサービスが登場してきていますので、あなたが必要としているジャンルを取り扱っているのか、費用はどれくらいかかるか等をネットで検索し、あなたに合ったwebオークションに参加するといいでしょう。
ただ、現時点では様々なジャンルが扱われており、手数料・初期費用を抑えるならエコオクが大変おススメです。下記ではエコオクについてご紹介しているので気になる方はチェックしてみてください。
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