今回はロレックスの相場について解説していきます。
もちろんロレックスにもいろいろな種類があるので、その中の1つである126334 デイトジャスト 41をピックアップして定価と古物相場、小売り相場を比較していきます。
簡単な商品説明
126334はデイトジャスト機能を持ったメンズモデルで、型番の最後が4なのでホワイトゴールドとステンレスが素材に使われています。デイトジャスト機能はロレックス三大発明の1つで24時になると、時計に表示されている日付が切り替わる機能となります。
スポーツモデルではないものの、とても人気で店頭ではなかなか購入する事が難しいモデルとなっています。
定価は税込み1,106,600円ですね。
古物相場との比較
では、古物相場との比較なのですが、ここで簡単なクイズを出題します。
Q.ずばり古物相場は以下の内どれ？
1.定価の約7割程
2.定価と同じ位
3.定価よりも高い
正解は・・・
【3】になります。定価よりも高い130万～140万ほどを推移しています。※ランク（状態の良さ）がS～Aのもの
ただ、2月後半から、様々な要因でロレックスの古物相場は下降気味です。それでも、まだ定価よりも高い相場を推移しているんですね。
小売り相場との比較
google検索するとすぐにわかるような情報ではありますが、だいたい古物相場の15～20％程高く、小売りサイトでは出品されています。
だいたい165万～170万円（2022年3月時点）になりますね。
ただ、小売りするためにはオーバーホール（機械の診断、メンテナンス）や新品仕上げ等いろいろなコストがかかってくるので全てが利益になるというわけではない事は要注意ですね。
おススメ仕入れサイト
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