今回はロレックスの現行モデル、116500LNのリユース情報について解説していきます。116500LNは一般的にデイトナと呼ばれるウォッチで、正式名称はオイスター パーペチュアル コスモグラフ デイトナとなっています。定価が1,609,300円に対して現状の古物市場では580万~600万の相場で取引されるほど人気の高い商品になっています。
過去のモデル(第5世代まで)でも人気がありましたが、第6世代で更に人気が上昇しているのでその理由や、相場、商品の詳細に迫っていきます。
相場について
冒頭でもお伝えしましたが116500LNは古物市場で580万~600万で取引されています。
また、小売価格は650万~700万程の価格で販売されています。
ロレックスと言われればデイトナを思い浮かべるほどの人気商品なので取引額も定価よりもかなり上になっていますね。もし奇跡的に正規店で在庫があれば即購入した方がお得な商品になっています。
ただ、世界の情勢や為替によって日々、価格は激しく変動するので注意が必要です。
商品詳細と人気の理由
デイトナはカーレーサー向けのプロフェッショナルウォッチとして、1963年に第一世代のモデルが登場し、116500LNは第6世代で現行モデルとなっています。
実は、デイトナには文字盤が黒と白の2種類が存在してまして、過去のモデル(第5世代まで)は黒文字盤が人気でした。先ほどの相場で伝えたような高価格で取引されているのは実は白文字盤となっています。
なぜ第6世代で人気が更に上昇したのかですが、単純にデザインのカッコよさにあります。116500LNのこの「LN」部分が黒色ベゼルを指しているのですが、この黒色ベゼルと白の文字盤の相性が抜群です。現状でも白文字盤の方が50、60万程相場が上になっています。
お勧め仕入れサイト
もし、今回ご紹介したロレックス等を古物価格で仕入れたい場合は自社で運営中の
が大変おススメです。
手数料・初期費用を抑える事ができ、ブランド以外にも様々なジャンルを扱っています。下記ではエコオクについてご紹介しているので気になる方はチェックしてみてください。
簡単に登録できますので、ぜひこの機会に登録したいという方は下記ボタンからご登録ください。